ケイト・ベッキンセイル、ワンダーウーマンを演じるはずだった?
2018.09.18

ケイト・ベッキンセイルが元々ワンダーウーマンを演じる予定だったそうだ。2017年に公開された『ワンダーウーマン』でタイトルロールを演じたガル・ガドットがキャスティングされる前、途中降板したプロデューサーのジョエル・シルバーの構想ではケイトがその役を演じるはずだったという。しかし、ガルが演じた作品の素晴らしい出来を称賛し、自分が読んだ脚本で作っていたらひどい映画になっていただろうと話しており、ワンダーウーマンを演じられなかったことに後悔は一切ないようだ。そんなケイトは脚本や監督によって出演作を選んでいるそうで、バスなどの大型広告に映し出された自分の顔を見るのが怖いこともあることから、時には大作よりも小規模なインディー映画に惹かれることもあるのだそうだ。
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