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東小雪さん「同性パートナーシップ証明書発行第1号を目指す」映画『パレードへようこそ』トークイベントリポート

2015.04.03


明日4月4日より公開の映画『パレードへようこそ』のトークイベントが2日、都内で開催され、ゲストに元タカラジェンヌでLGBTアクティビストの東小雪さんと、女装パフォーマーのブルボンヌさんがゲストとして出席した。

3月31日に東京都渋谷区議会が全国初となる「同性パートナーシップ証明書」の発行を定めた条例を賛成多数で可決(4月1日施行)、夏以降に予定されている証明書発行で第1号を目指すという東さんに、ブルボンヌさんがエールを送った。

両氏のコメントは次のとおり。

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■東さん「日本の現状とあわせて見て胸が熱くなった」
最初に観た友人から、涙が止まらなくて大変だからバスタオル持っていって言われて、本当に見て涙が止まりませんでした。30年前のイギリスの実話を元にしているので、今、日本でも多様性も認めていこうという流れがありますけども、こういった感じだったんだなぁと、日本の現状とあわせて見て、胸が熱くなりました。

セクシャルマイノリティなどに関わらず、違いを受け入れていこう、というのは人間の普遍的テーマだと思います。違いを超えていこう、違いを理解しようというのは、いつの時代もいつの世界も一緒。恐れないで、相手の心に入っていく、人情、勇気が大切で、その葛藤を丁寧に描いている。

先日、渋谷区の同性パートナー証明書条例、可決されて嬉しい。私は女性のパートナーと渋谷区に住んでいるので、発行されるようになったら、すぐに取りに行きたい。登録1号を目指したいと思っています。いま、LGBTを支援しようというのが、世田谷区、横浜市、宝塚市にも動きがある。全国に広がってほしいと思います。

■ブルボンヌさん「いろんな立場の人たちが繋がれるのがいい」
私もひどい泣き方をしてしまいました。貴重な水分が出て行ってしまって(笑)。普通に考えると、LGBT、その他の人ってひとまとめにして描きがちだと思うんですが、その中でもLGBTの少数派だからみんな一致団結しているわけでもないというのをちゃんと描いているんですよね。それはどこの世界でも一緒。いろんな立場の人たちが繋がれるのがいいと思う。

この間終わってしまったのですが、NHKのラジオのお仕事をさせてもらい、最初は農作業をしているようなおじいちゃまたちに聞いてもらえるか、受け入れてもらえるか不安がありましたが、最後にはおじいちゃま、おばあちゃまたちから、「最初は変な子だと思ったけど、面白い子!」とお便りが来て、繋がれました。自分のそういった分かりあえないという思い込みも良くないな、と思った。VED.

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