eo

eonet.jp映画

My映画館

メニュー

作品 興行成績ランキング 映画館 ニュース プレゼント
作品 映画館 ニュース

向井理インタビュー「『小野寺の弟・小野寺の姉』は、キレイゴトじゃない感情が面白い」

2015.05.08


片桐はいり、向井理の共演で贈るハートフル・ヒューマン・コメディー『小野寺の弟・小野寺の姉』のBD&DVD発売を記念して弟の進役を好演した向井のインタビューが到着した。

世話好きだが、男性には消極的な姉と、いい奴なのにちょっと無愛想な弟を中心に、この姉弟を取り巻く人々とのある一日を描いたハートウォーミングなコメディー。片桐、向井の好演をはじめ、劇場公開時には感動的なドラマが感動を集めたが、向井は「とても面白かったんですが、痛々しさも感じたんですよね」と第一印象を振り返る。

「姉ちゃんが幸せにならないと自分は……と言いながらも、実は幸せになることを面倒くさがっているところもあるのかもしれなくて。姉ちゃんを理解しているからこそ、ただ優しいだけじゃない生々しい優しさ、人間のいやな部分も含めた優しさも描かれているし。キレイゴトじゃない人間の感情が出ていて面白いんです」

そう向井が言うのは、自身が演じた弟・進のこと。舞台で演じたことがある愛着ある役柄だけに、深い分析を加えながらも繊細に演じた。

「監督が僕をあて書きしてくれたと聞いていたので、あまり自分と同じとか違うとかは深く考えなかったんです。どこにでもいるようなちょっと奥手な青年。姉がいない時でも、どこかに姉がちらついているような人。飛び抜けて変なわけじゃないけれど、ちょっと変わっている。それをメガネや寝ぐせの髪とかでうまく表現しながら、ごく自然体でやっていましたね」

劇中、小野寺の弟・小野寺の姉は、映画らしいハプニングに巻き込まれていくが、「どこかにいそうな二人姉弟の物語です」と向井は初めて観る人へメッセージを贈る。

「自分にとって大切な人を想いやる気持ちになれる。そんな身近な、でも忘れがちなものを見つけられる作品になっていると思います。笑って泣いてそしてまた笑って、楽しんで下さい」

新着記事

ニュース一覧へ

(c)2017 Liberra Inc. All rights reserved.