2015.05.11
7月上旬公開の映画『ボヴァリー夫人とパン屋』が、6月26~29日に開催される「フランス映画祭」に正式出品されることが決定した。また、同作品のアンヌ・フォンテーヌ監督の来日決定も併せて発表された。
平凡な夫婦と美しい青年の官能的な物語『ドライ・クリーニング』(98年)、夫の浮気相手と妻の禁断の関係を描いた官能の物語『恍惚』(04年)、そして親友の息子と愛し合う禁断の恋を描く『美しき絵の崩壊』(14年)など、人間が持つ複雑な欲望を描いてきたフォンテーヌ監督。
最新作『ボヴァリー夫人とパン屋』は、ノルマンディーの美しい村を舞台に、有名小説と現実世界とを混同するパン屋が巻き起こす官能的でユーモラスなドラマ。主演は『屋根裏部屋のマリアたち』のファブリス・ルキーニと、『アンコール!!』のジェマ・アータートン。
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