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『奇跡のひと マリーとマルグリット』出演のイザベル・カレが初めての日本訪問を語る「幼い頃から日本は身近な存在だった」

2015.05.14


6月6日公開の映画『奇跡のひと マリーとマルグリット』に出演しているイザベル・カレが、日本を舞台にしたフランス映画のロケで島根県の壱岐島を訪れた。父が仕事で日本に長期滞在していたこともあり、「幼い頃から日本を身近に感じていた」というイザベルが、初めての日本滞在について語った。

「私がいた島後という所は、自然がそのまま残っているんです。崖に赤い石がたくさん見えている綺麗な島にも行きましたよ。ロケをしていた場所は、ダイスケという引退した警察官が住んでいる家で本当に海の近くなんです。ダイスケという警察官は、ここに自殺に来る人たちを助けるという役ですが、これは実際にあったお話なんです。

実は今回、私は、ロケで日本にいること自体に感動しているんです! 私自身は今まで日本に来たことはなかったんですが、小さい頃からデザイナーの父が、70年代~90年代にかけて仕事のために長期でずっと日本に行っていたので、私の家には日本のものがたくさんありました。だから幼い頃から私にとって、日本はとても身近に感じられる存在だったんです。そんな日本に滞在できて、すごく嬉しいです」

今回の作品で共演した國村準ら日本の俳優についても語った。

「國村さんはとても素敵な方でした。みなさん、自分の役になりきって臨んでいるのですごいなと思います。例えば、か弱い女の子を演じなければならない女優さんはちゃんと体重も落としてきていましたし、まるで黒髪の人形のようにか弱い感じを素晴らしい形で表現しますし、若い俳優さんたちも役に全身全霊をかけていて、そういう姿を見られるのが俳優としてとても幸せでした」

もともと親近感を感じていた日本を初めて訪れて、すっかり夢中になってしまったというイザベルは日本食も気に入った様子。

「ここの食事がとってもおいしいので全然体重が減りません(笑)。フランス料理は与えられたらそれしか食べられない一品料理が続くことが多いのですが、日本のお弁当というのは色々なものが少しずつ入っているので、その食べ方がすごく気に入っています。

この島の牡蠣もおいしかったですが、今回は特に鰻の蒲焼きが大好きになりました!」

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