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監督:ジョン・ウー×W主演:チャン・ハンユー&福山雅治『マンハント』北京プレミアイベント

2017.11.21

日時:11月20日(月)
場所:fotiel グランドボールルーム
登壇者:ジョン・ウー監督、チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、桜庭ななみ

 

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日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、日本でのオールロケを敢行し、高倉健主演の伝説的名作『君よ憤怒の河を渉れ』(76)の再映画化に挑んだ映画『マンハント』。11月24日の中国公開に先立ちまして、11月20日に北京プレミアが実施された。現地には、ジョン・ウー監督やチャン・ハンユー、チー・ウェイまた日本からは福山雅治と、共演者の桜庭ななみが参加。現地メディアが100人集まるなど注目を集めた本イベント。福山は中国で「みなさんこんにちは、福山雅治です」と自己紹介するや否や黄色い大歓声に包まれ大盛り上がり。桜庭はこのイベント中全て中国語で会話をし、会場を沸かせた。また、Q&A後には、W主演のチャン・ハンユーに促され、福山が映画の冒頭の音楽をギターで演奏する場面もあるなど、非常に盛り上がるイベントとなった。

 
【トークショー】

最初の挨拶
<福山雅治>
こんにちは。福山雅治です。
北京に来ることができて、こんなにたくさんの方々にあえるのがすごく嬉しいです。
ジョン・ウー監督の人気が高いことを感じています。
今日は宜しくお願いします。

 
福山さんは中国の映画に出演は初めてですが、この映画のどこが福山さんを惹きつけましたか?
<福山>
はじめて中国での映画というのがこの作品で良かったなと本当に光栄に思っております。
何よりそのジョン・ウーさんの映画作りというものは、僕にとってもともと大ファンでしたから、まさか自分が監督の映画に出られるとは思っていなかったので、もちろん映画の内容もそうなんですけど、二つ返事で「出ます。やらせていただきます。」と答えさせていただきました。
そしてこの物語は、人と人がどういう風に助け合うのか、お互いを信じあうのか、そして一人では成し遂げることができないことを協力し合って、心からの友と呼べる人間と協力し合って、難しいこと、苦しいこと、困難に立ち向かい成し遂げるということを表現しているこの作品を、監督が作ったこの作品を、ストーリーの魅力もそうですし、監督のアクションシーンの魅力、そして人間ドラマとしての見所、そういったところにも惹かれています。

 
ジョン・ウー監督は日本での撮影は初めてですが、なぜ大阪で撮影しようと思ったのですか?
<ジョン・ウー>
若い頃から日本映画に影響を受けてきて、日本のたくさんの監督や俳優を尊敬していて、だからずっと日本での撮影に憧れを持っていました。他の国と協力できる機会と文化上の交流もできてよかったです。
また新しいことを学ぶこともできてよかったです。

 

チャンさんは高倉健さんが好きですが、80年代中国でも高倉さんがブームになってましたね。高倉さんが演じたこの役を演じるにあたってどんな思いがありましたか?

<チャン・ハンユー>
この映画が中国で上映されたとき人は何べんもみました。私も何十回とみまして、セリフも覚えているんです。当時の中国の高倉さんの服の着方を真似する人もいました。彼のおかげで声優の道を進むことに決めました。
40年後の今日、ジョン・ウー監督が本作を小説からリメイクしたのですがみんな張り切って、元々の俳優への敬意を持って撮影に臨みました。

 
アクションシーンは初めてだったけどどうでしたか?
<チー・ウェイ>
かなり不思議な感覚でした。本当の台本の中には真由美のアクションはあまり多くなかったんです。撮影が始まるときに私が自ら監督に女の子扱いしなくてもいいですよと言いいました。そのとき監督は笑って行っちゃったんですが、後から撮影が進むにつれてアクションシーンが増えていきました。自分が銃を使ったり、傷つけたり守ったりするようになって、どんどん強くなっていった感じです。

 
桜庭さんは中国映画の撮影は初めてということでどんな気持ちでしたか?
<桜庭>
今回の撮影に参加できてとても光栄だと思っています。とても素敵な俳優と監督と一緒に撮影ができてとてもよかったです。
撮影中印象に残ったことについて
<桜庭>
アイラブチャイナ。中国が好きで、中国語もとても好きです。スタッフさんにもよくして貰い、中国の映画やバラエテイも好きです。本当に中国が好きなんです。

 
福山さんはチャン・ハンユーさんと手錠で繋がりながら銃を撃つシーンがありました。どんな気持ちで撮影しましたか?
<福山>
手錠ですよね?やーこれはね、結構ね、チャンさん大変でしたよね?
<チャン・ハンユー>
やっぱり手錠繋がっているときはお互い言語違うので、だから自分の役割を考えて絆を深めていきました。

 
水上バイクのシーンについて
<福山>
水上バイク、日本では免許が必要なので、まず免許を取りにいきました。
水上バイクで運転するのも初めてでしたし、運転して英語の台詞を言ったこと、アクションをすることも…水上バイクのシーンは自分がやったことがないことが3つ同時にやってきたので、すごく新鮮でした。

最近良く話すんですけど、50歳近くなって、大人になって“初めて”というのは自分で作らなければ、初体験は自分でつくっていかないといけないなと思っていた40代だったのですが、この映画のこのシーンのおかげで、3つも初体験ができました。結果として、見たこともない自分の表情を引き出していただけたのではないかと監督にはとても感謝しています。

 
ジョン・ウー監督について
<福山>
どんな場面でもどんなに過酷な撮影でも、どんなに暑くても寒くても、煙がモクモクでも、監督は紳士に接してくださいました。その監督の紳士的かつ優しさで、きっと我々俳優役者たちは、自分の中に眠っているものも含めて、本来の自分の力、自分では引き出せなかったものを、監督のお陰でのびのびできて。監督に引き出してもらったのだと思っています。

必ずそのリハーサルが終わると「まずやってみてください」と、まず俳優にやらせてくれるんですよ、僕らが考えてきたことを。ほとんどの場合は、僕らのやりたいようにやらせてくれる。本当に優しくて素敵な監督です。

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