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川村ゆきえ、青柳尊哉ら登壇『美しすぎる議員』初日舞台挨拶

2019.03.18

日時:3月16日(土)
場所:下北沢トリウッド
登壇者: 川村ゆきえ、青柳尊哉、聡太郎、鈴木トシアキ、椋田涼、内藤忠司、五藤利弘(企画・監督・脚本・編集)

 

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「美しすぎる海女さん」「美しすぎるタクシー運転手」……など、「美しすぎる~」という存在が話題になっている今、「美しすぎる議員」をフィーチャーした映画『美しすぎる議員』が公開された。見せられているものは真実なのか、偽物なのか。インターネットの発達によりあらゆるものの裏側が暴かれ、また反面、真実がより分からなくなっている中、“本当に大切なものを見つけることの大切さ”を伝える映画が完成した。本作は、日本テレビ「news every.」「きょうの出来事」「NNNドキュメント」、フジテレビ「NONFIX」「ザ・ノンフィクション」などテレビ番組の企画・構成・演出・プロデュースや、映画『レミングスの夏』、『花蓮~かれん~』の脚本・演出を担当する五藤利弘監督が、茨城県取手市の全面協力を得て撮影した。“美しすぎる議員”田中愛役の、『気球クラブ、その後』(監督:園子温)で女優デビュー以降、数々の映画・ドラマで活躍する人気グラビアアイドルの川村ゆきえ、美しすぎる議員の裏の顔を暴きたいと執拗に追いかけるドキュメンタリーディレクター役の、「ウルトラマンオーブ」宿敵・ジャグラスジャグラー役で人気を博した青柳尊哉、カメラマン役の聡太郎、プロデューサー役の鈴木トシアキ、愛に相談するレズビアン女性の父役の椋田涼、市議会議長役の内藤忠司、五藤利弘監督(『レミングスの夏』、『花蓮~かれん~』)が登壇した。

 
市議会のシーンでは、ロケ地となった茨城県取手市の本物の議員たちがエキストラとして参加した。主人公の”美しすぎる議員”こと、新人議員・田中愛役の川村ゆきえは、「本当に緊張しました。みんなの視線が鋭くて、怖くなっちゃったんですけれど、気にしない素振りで頑張りました。」と話した。青柳が、「(市議会議長役の)内藤忠司さんがあそこの真ん中に座っていたのは、今思うとすごく不思議な光景でした。本当に議長さんかと間違えました」と話すと、内藤も、「現場に着くなり『はい、どうぞ』と議長席に案内されて、本物の議員さんから議長さんは何をするかレクチャーを受けて、すぐ本番で、川村さんも、青柳くんも、聡太郎くんも、全く現場で話してないです。初めまして」と挨拶し、会場は笑いの渦に。青柳さんは、「あのシーンは田中愛がかっこよかった」と付け加えた。

 
青柳は、ディレクター役で、わざと川村演じる愛を怒らせようと仕掛けたりするが、「(演じる村上は、)田中愛さんに限らず、いろんな人を怒らせに行ってます。(監督の)五藤さんが普段から辛辣なことを浴びている状況を肌で感じる瞬間がありました。聞きたくないことを聞かなくちゃいけないというのは、メンタル的にもかなりきますよね?」と五藤監督に振ると、監督は、「僕も『カメラを止めろ』みたいなことを言われて、でも『カメラを止めるな!』って。」とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。

 
プロデューサー役の鈴木トシアキは、「今回の映画は五藤監督の体験談というか想いが詰まっている映画なんで、プロデューサー役にも結構こだわりがありまして、五藤監督のプロデューサー像と僕が持ってきた演技が結構違って、現場で結構話し合いました」と言うと、監督は、「いかにも嫌なプロデューサー役になりましたよね。僕が普段怒られているようなことを入れていて」と話し、鈴木も、「『こいつムカつく』と思ってくれたら嬉しいです」と観客に訴えた。

 
愛に相談するレズビアン女性の父親役を演じた椋田涼は、「初めてのお父さん役だったんです。レズビアンの娘を持って悩むお父さんということで、自分の中でハードルが高かったんですけど、初めてのチャレンジができて良かったです。」と話した。最後のメッセージとして、川村は、「田中愛はいい顔をいっぱいするんですけれど、『どこが本当なんだろう、この人何を考えてるんだろう』と思いながら、見ていただければと思います。」、青柳は、「見たら失礼に当たる部分とか、隠している部分だとかを人は見たいと思うし、真実はどこにあるかとか綺麗事みたいなことはすごく叩き甲斐があるんですけれど、世の中ってそんなことばかり溢れていると思うんです。僕自身村上役を通して突きつけられていったなと思いますし、考える 1 歩目になる映画になったらいいなと思います。」、聡太郎は、「僕たちが撮った映像が実際に使われていますので、どのカットが僕たちのカットかを当てていただけたらと思います。ちなみに僕は、何回見てもわかっていません!」と話し、会場は大爆笑。

 
監督は、「どこが二人が撮った映像か 1 回じゃわからないと思うので、公開中何度も見に来て探し当ててください」と付けくわ加えた。鈴木は、「テレビか何かで見たんですけれど、信用できない職業の 1 位が政治家で、2 位がマスコミらしいんですよ。その 2 つが、まさに本作で描かれているんです。そういう意味で言うと、すごく挑戦的な作品だなと思っていました。ちょうどいいタイミングでの上映だなと思っています。」、椋田は、「ご時世がこのストーリーに寄ってきているのでは、というところと、メインの 3 人がチームワーク良く頑張っていたので、楽しんでください」、内藤は、「結末は、観客に委ねる形になっていますので、これを見て考えることをしていただければお思います。」と話し、舞台挨拶は終了した。

 

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