“役者”として生きる仲代達矢の姿を描く
『切腹』『影武者』など映画150本に出演、舞台主役は60本を超える世界的な名優・仲代達矢が“役者”として生きる姿を描くドキュメンタリー作品。日本映画の黄金時代に 黒澤明、小林正樹、市川崑、木下恵介、岡本喜八、五社英雄など、綺羅星のごとき名監督と主役として向き合ってきた。1975年には俳優養成のための私塾・無名塾を立ち上げ、数多くの俳優を世に送り出してきた。俳優歴60年、無名塾は創立40周年を迎え、80歳になってもなお、演じることにどん欲に向かい、初めて不条理劇「授業」に挑み、続いて「ロミオとジュリエット」のロレンス神父に取り組んだ。なぜ今なお膨大な台詞という困難な役に挑むのか?それは天職とも言える“役者”として生きてきたからであり、背負い続けてきた“生きることの重さ”そのものだという。(作品資料より)
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