人を愛するとはどういうことか
パリ。飛び降り自殺をした若い妻の死体を前に、過去2年間の夫婦生活を振り返る夫。夫婦とは、人を愛するとは何なのか。
ドストエフスキーの短篇小説「やさしい女」を映画化。ロベール・ブレッソン監督の初カラー作品。ブレッソンは原作のプロットを守りながらも、物語の舞台をロシアから現代(60年代後半)のパリへと移し、大胆な翻案を施している。孤独な女を演じるのは、ベルナルド・ベルトルッチ監督『暗殺の森』『1900年』で知られるフランスの女優ドミニク・サンダ。本作は1986年の日本公開以来ほとんど上映もされず、ソフト化もされていなかった。2015年、デジタルリマスター版が公開。(作品資料より)
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