ストーリー

伝説のストリッパーとして知られていたマイクは、引退して家具販売の事業を営んでいた。しかし、ストリッパー引退を決意したかつての仲間たちから連絡が入り、最後にストリッパー大会に出ないかと誘われる。新生活に行き詰まっていたマイクは、仲間のケン、リッチー、ターザン、ティト、トバイアスらと共に大会に出ることに。キッチンカーに乗った彼らは、各地でショーを披露し女性たちを魅了しながら、ストリッパー大会の会場を目指す。

解説

チャニング・テイタムの実体験をもとにスティーヴン・ソダーバーグが監督を手がけた2012年の映画『マジック・マイク』。この作品の続編となるのが、特大サイズに変化した本作『マジック・マイクXXL』だ。本作では、前作で描かれていた金融や経済に対する警鐘などは影を潜め、完全に女性に向けた娯楽映画となっている。チャニング・テイタムほか、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロらが演じる筋肉隆々、ナイスバディの男性たちが、自分たちの肉体の魅力をさらけ出し、アメリカ各地の女性たちを癒していく。男性ストリッパーたちが見せる、個性を活かしたストリップショー、まさに眼福と言えるだろう。監督は、前作で製作を担当したグレゴリー・ジェイコブズ。

詳細

• 公開日
• 2015年10月17日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて
• 配給
• ワーナー・ブラザース映画
• 製作国
• アメリカ（2015）
• ジャンル
• ドラマ　
• スタッフ
• 監督：グレゴリー・ジェイコブズ
  出演：チャニング・テイタム／マット・ボマー／ジョー・マンガニエロ／エリザベス・バンクス／アンバー・ハード

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