ターミネーター:新起動/ジェニシス
ヤツが帰って来た! 新シリーズ再起動
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

2029年、ロサンゼルス。そこでは人類の抵抗軍と機械軍の最後の戦いが行われていた。ジョン・コナー率いる抵抗軍が機械軍の中枢部に入ると、すでにジョンの母、サラを殺すためにターミネーターが過去に送り込まれた後だった。ジョンは戦士カイル・リースを1984年の世界に送り込む。しかしカイルが1984年に到着した途端、待ち受けていたT-1000型ターミネーターが彼を襲う。そこに彼を助けに来たのは、サラとT-800型ターミネーターだった。過去はすでに書き換えられており、カイルが予測しない世界がそこにはあった。
解説
1984年に公開され、空前の大ヒットを生んだ「ターミネーター」シリーズ。「ターミネーター4」の後、シリーズ製作はストップしていたが、今回カリフォルニア州知事を引退したシュワルツェネッガーが完全復帰。彼が全編に渡って活躍する、SFアクション巨編に仕上がった。映画の骨子は、ターミネーターの生みの親、ジェームズ・キャメロンが関わった「T1」と「T2」を合わせたリブートだが、途中からまったく新しい展開が用意されているのがポイント。もちろん本作から見始めても楽しめるが、「T1」と「T2」を見ていれば余計に楽しめることはまちがいない。今回、シュワルツェネッガー扮するターミネーターの外見は年と共に老けて行くという設定で(表面は生体細胞なので)、それが現在の彼の姿を無理なく役に馴染ませている。2015年の“いま”のターミネーターがここにある。
公開日 | 2015年7月10日より全国にて |
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配給 | パラマウント ピクチャーズ ジャパン |
制作国 | アメリカ (2015) |
ジャンル | SF/ファンタジー アクション |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ | 監督:アラン・テイラー 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/ジェイソン・クラーク/エミリア・クラーク/エミリア・クラーク/ジェイ・コートニー/イ・ビョンホン |
映倫規定 | ![]() |
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