ディオールと私
ディオール・オートクチュールの舞台裏
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

誰もが憧れる老舗ファッション・ブランド、クリスチャン・ディオール。2012年、オートクチュール未経験のラフ・シモンズが、新しくデザイナーに就任した。ベルギー出身、自身の男性ブランドそしてジル・サンダーで活躍する彼の抜擢はファッション業界を驚かせた。そして、パリ・ディオールのアトリエで働く経験豊かなお針子たちにとっても新たな挑戦の始まりとなった。パリ・コレクションまでに与えられた時間は異例の8週間。それは通常4〜6ケ月の準備期間の半分以下で54体ものオートクチュールの発表を求められるという厳しすぎる試練。ラフが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、お針子たちは寝る間も惜しんで一枚の布にディオールの魂を吹き込んでいく。
解説
1947年にクリスチャン・ディオールのメゾンが設立されて65年後の2012年。パリ、モンテーニュ通りの30番地に建つディオール本社の最上階のアトリエに初めて映画のカメラが入ることを許された。新しくデザイナーに就任したデザイナーのラフ・シモンズ、お針子たちを追い、彼らの緊張、心配、疲労、そして歓喜の姿を撮影していく。映し出される貴重な映像はディオールの宝というだけでなく、クリエイティブに携わる人々、ひとつのプロジェクトを完成させるという同じ志を持つ人々にとって必見の映像となっている。監督を務めたのは『ヴァレンティノ:ザ・ラスト・エンペラー』『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』のフレデリック・チェン。(作品資料より)
公開日 | 2015年3月14日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開 |
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配給 | アルシネテラン、オープンセサミ |
制作国 | フランス (2014) |
ジャンル | ドキュメンタリー |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ | 監督:フレデリック・チェン 出演:ラフ・シモンズ/Diorアトリエ・スタッフ |
映倫規定 | ![]() |
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