ギヴァー 記憶を注ぐ者
少年は世界を取り戻せるのか?
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

いかなる争いも揉め事もない平和な管理社会が築かれた近未来。飢餓も貧困もなく、全ての苦痛が排除され、完全な平等世界であるコミュニティーは、まさに理想郷であった。過去の記憶を一切持たない住人たちは、指定服の着用と感情の高揚を抑制する毎朝の投薬、そして正直であることが義務づけられ、長老委員会が指定する職業に就いていた。少年ジョナスは、養育センターで働く父と母、そして妹の4人で家族ユニットを組んでいたが、職業任命の儀式で主席長老から<記憶を受け継ぐ者>=ザ・レシーヴァーに指名される。だが、それは最も名誉ある仕事であると同時に、苦痛と孤独を強いられる辛い職業でもあった。全コミュニティーの過去の記憶を唯一蓄えている賢者<記憶を注ぐ者>=ザ・ギヴァーから人類の記憶(歴史)を日々伝達されることになったジョナスは、人々の記憶から消し去られていた感情、コミュニティーの裏側に隠された真実を知る。そして共同体の限界を痛感、現状を変える旅に出ることを決意するが……。
解説
児童文学者ロイス・ローリーの人気小説「ザ・ギバー 記憶を伝える者」を実写映画化。主人公のジョナスを、『マレフィセント』のフィリップ王子役で注目を集めたブレントン・スウェイツが演じる。監督は、『ボーン・コレクター』『ソルト』のフィリップ・ノイス。(作品資料より)
公開日 | 2015年9月5日より渋谷HUMAXシネマほか全国にて |
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配給 | プレシディオ |
制作国 | アメリカ (2014) |
ジャンル | SF/ファンタジー |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ | 監督:フィリップ・ノイス 原作:ロイス・ローリー 出演:ジェフ・ブリッジス/メリル・ストリープ/ブレントン・スウェイツ/アレクサンダー・スカルスガルド/ケイティ・ホームズ |
映倫規定 | ![]() |
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