猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
2つの種の戦い、遂に決戦の時
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

高度な知能を得た猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。シーザー率いる猿の群れは森の奥深くに身を潜めていたが、ある夜奇襲を受け、シーザーの妻と年長の息子が落命。敵の軍隊を統率する大佐への憎しみから、シーザーは仲間たちを新たな隠れ場所に向かわせ、穏やかなオランウータンのモーリスやシーザーの片腕的な存在のロケットらを伴い復讐の旅に出る。道中、口のきけない人間の少女ノバや動物園出身の奇妙なチンパンジー、バッド・エイプを加え、大佐のアジトである巨大な要塞にたどり着いた一行。しかし復讐心に燃えいつもの冷静な判断力を失ったシーザーは、執拗に彼を狙う大佐に捕獲されてしまう。そこで新天地に向かったはずの仲間たちがこの刑務所のごとき施設に監禁され過酷な重労働を課せられていることを知り、責任を痛感したシーザーは大切な仲間を希望の地へと導くため、命がけの行動に出る。
解説
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』で人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が塗りかえられていく起源を描き、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』では、地球の支配者を決するさると人間の想像を絶する“新世紀”が描かれた。そして本作では、地球の支配者としての生き残りかけた2つの種の戦いが、遂に決戦の時を迎える。シーザーを演じるのは、前2作に引き続きアンディ・サーキス。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、「ハンガー・ゲーム」シリーズのウディ・ハレルソンら実力派キャストが出演。監督は、前作に引き続きマット・リーヴスが務める。(作品資料より)
公開日 | 2017年10月13日より全国にて |
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配給 | 20世紀フォックス映画 |
制作国 | アメリカ (2017) |
ジャンル | SF/ファンタジー アクション ドラマ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ | 監督:マット・リーヴス 出演:アンディ・サーキス/ジュディ・グリア/ウディ・ハレルソン |
映倫規定 | ![]() |
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