坂道のアポロン
名作コミック、実写映画化
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

医師として病院に勤める西見薫。忙しい毎日を送る薫のデスクには1枚の写真が飾られていた。笑顔で写る三人の高校生。10年前の夏、二度と戻らない、“特別なあの頃”の写真……あの夏、転校先の高校で、薫は誰もが恐れる不良・川渕千太郎と、運命的な出会いを果たす。二人は音楽で繋がれ、荒っぽい千太郎に、不思議と薫は惹かれていく。ピアノとドラムでセッションし、千太郎の幼なじみの迎律子と三人で過ごす日々。やがて薫は律子に恋心を抱くが、律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かなかった。ある日突然、千太郎は二人の前から姿を消してしまい…。
解説
第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、2009年版「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝いた、小玉ユキの名作コミック「坂道のアポロン」を実写映画化。都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、うまく周囲に馴染めない主人公・西見薫を演じるのは、映画単独初主演となるHey! Say! JUMPの知念侑李。そして、学校一の荒くれ者で、“札付きの不良”と恐れられながらも優しい心を持ち薫の一生ものの友達となっていくクラスメイト・川渕千太郎には、中川大志。千太郎の幼馴染で町のレコード屋の娘、薫が想いを寄せながらも自身は千太郎に片思いしている心優しい女の子・迎律子を、小松菜奈が演じている。監督は『ホットロード』『ぼくは明日、昨日の君とデートする』の三木孝浩。(作品資料より)
公開日 | 2018年3月10日より全国にて |
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配給 | 東宝、アスミック・エース |
制作国 | 日本 (2018) |
ジャンル | ドラマ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ | 監督:三木孝浩 原作:小玉ユキ 出演:知念侑李/中川大志/小松菜奈/真野恵里菜/山下容莉枝/松村北斗/野間口徹/中村梅雀/ディーン・フジオカ |
映倫規定 | ![]() |
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